【忍】 「はっ、くぅっ、ふぅぅっ、こ、恋ちゃんと……ママが………ふぅぅッ」
【隆文】「え?」
     忍の発した言葉の意味が分からずに思わず聞き返してしまうと、
【歌乃】「あらあら忍ちゃん、そんな所で何をしてるの?」
     穏やかな母さんの声が聞こえてきた。
【隆文】「うっ、くぅっ、か、母さん達帰って来たのか?」
【忍】 「は、はい。今……くぅっ、下に二人が……ヒャッ、アゥッ、な、中ッ、ビクビクッて……あぅぅぅッ」
     頷きながら、懸命に悦楽の声を押さえようとする忍。
【隆文】「フッ、ンッ、ンンンッ」
     母さんや恋が今、すぐ側に居る。
     そう考えた瞬間、膣内に押し入れていたペニスが激しく震えた。
     今までに感じた事がないくらいの興奮が、俺の体を覆い尽くしていく。
【忍】 「お、お兄ちゃん、も、もう駄目……ふっ、あぁ、ママも恋ちゃんも家の中に入ってきちゃう」
【隆文】「んっ、んぅっ、このまま……最後まで続けよう」
     恋や母さんに見つかってしまうかもしれない。
     それなのに、俺は腰を打ちつけ忍の秘肉をえぐっていく。
【忍】 「え!? で、でも……ヒャッ、ンアァッ、そ、そんな………」
     驚きの表情を浮かべるチラチラと母さん達に視線を送る忍。
     そんな忍の姿に興奮を覚えたまま、更に奥深くまでペニスを突き入れた。



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